話題の一冊『妻のトリセツ』を読んでみたら、夫が気の毒になりました。

人間関係
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モケリン
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どうもモケリン@mokerin1です

 

本日はコチラの本のお話です↓

 

 

モケリン
モケリン

テレビでも紹介され、何かと話題な一冊ですが、批判的な声も多いですね。

話題になっているけれど、実際にどんな内容の本なのかが気になったので読んでみました。

 

 

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【母性が思っていたのと違った】

 

今まで、

「母性=優しい」

だと思っていました。

 

しかし『妻のトリセツ』では、

「母性=夫にはひどく厳しく、子どもやペットにはべた甘い」

と書かれていました。

 

男たちがロマンティックに憧れる「果てしない優しさ」が母性なんかじゃないのである。

『妻のトリセツ』より引用

 

 

モケリン
モケリン

冒頭に書かれているこの言葉の時点で、世の中の認識との食い違いが発生している。

母性は子どもやペットに甘くなるだなんて、男性も女性も結構ビックリな内容じゃないですかね?

 

 

今まで自分には母性が無いんだと思って落ち込んだりもしていましたが、母性が「万人に優しい人」という意味じゃないなら、落ち込まなくてもいいのかな。

 

【怒りは期待の裏返し】

 

 

モケリン
モケリン

女性からしたら意味がある怒りであっても、男性からしたら「理不尽な不機嫌」としか捉えられないものって多いもの。

 

特に「理不尽な不機嫌」になりやすいのは、夫一筋の妻なんだそうです。

 

男性脳を理解して、男への期待のありようを変えられた女性は、自らの感情をだだ漏れしないようになるが、男に期待し続ける女性は、死ぬまでそれ(理不尽な不機嫌)が続くことになる。

『妻のトリセツ』より引用

 

「怒り」は「期待」の裏返し。

妻が怒っているということは、夫に何かを期待したものの、うまく受け入れられなかったということ。

 

しかし女性は「察してなんぼ」の女性脳を持っているため、状況を見て察して自分で動いてほしいと思っているそうです。

 

例えば、シンクに皿が溜まっていた場合。

子どもの世話などで、バタバタしていて皿を洗う余裕がない妻。

しかし「皿を洗ってくれる?」と、夫に頼むことはしません。

ここで妻が夫に望むことは、状況を察して黙って皿を洗ってくれること。

 

 

モケリン
モケリン

ということが『妻のトリセツ』の中に書かれていて、私自身も身に覚えがあるし、察して欲しくて不機嫌になることもめちゃくちゃあったことを思い出しました。

 

 

【「察すること=愛の証」でいいのか】

 そもそも女性は、

「相手の状況を見て察すること=愛の証」

と、思っているそうです。

 

しかし・・

 

モケリン
モケリン

「言葉にしなくて伝わりますか!?」

 

と、思うんですけど、どうですかね?

 

私は、とにかく夫に何でも言うようにしています。

 

モケリン
モケリン

「言葉にせずに伝わることなど、何一つない!」

 

と、結婚して11年経って分かってきたからね。

(というか、夫自身が、「察するとか無理だから」って言ってきたってのもあるんだけど)

 

察して欲しいと待っていても、状況が変わらないどころか、何もしない夫にイライラするだけ。

そしてこれが「理不尽な不機嫌」になって、ある日突然、罵声となって夫にぶつけられ、時に酷いケンカに発展するのである・・。

 

『妻のトリセツ』の中では、

「そういった女性に対して理解を示して、男性側が動きましょう」

って書いてあるし、そうしてもらえたら嬉しいと思うこともあるかもしれないけれど…

 

 

モケリン
モケリン

言った方が早いですよね?

「察すること=愛の証」というのも分かるけど、それを暗黙の了解にしてしまうのはどうなのか、と疑問でした。

 

 

【心と裏腹な妻の言葉】

 

 

モケリン
モケリン

言わずとも察して欲しい女性は、心と裏腹な言葉を言うこともあるそうで・・。

 

 

例えば本の中に↓

 

「あっち行って!」

➡あなたのせいでめちゃめちゃ傷ついたの。ちゃんと謝って、慰めて!

 

と、妻の言葉が翻訳されて載っていました。

 

「あっち行って」と言われたから、素直にあっちに言ったらNGであり、怒っている妻を慰める必要があるというもの。

 

 

モケリン
モケリン

え?めんどくさくない?

妻が発した言葉の中身を吟味して対処するって、夫がめちゃくちゃしんどいやん!!!

 

 

と大口をたたいている私も、過去には、心と裏腹なことをめちゃくちゃ言ってました。

そして、

モケリン
モケリン

「何で理解してくれないの!?」

と、怒ってました。

 

 

モケリン
モケリン

今なら分かる。

それが無駄な時間だったということが。

 

 

傷ついたなら「傷ついた」

慰めて欲しいなら「慰めて欲しい」

と言えばいいじゃないか。

 

 

モケリン
モケリン

言葉って相手に思いを伝えるためにあるんじゃないの!?

言葉の裏を読むためにあるものなの!?

 

 

相手の言葉の裏を読むことを続けてたらね、めちゃくちゃ疲れるし、普通に言っている言葉でも

モケリン
モケリン

「裏があるんじゃないか?」

と、いつも気にしないといけなくなるから、しんどいだけです。

 

 

モケリン
モケリン

言葉はストレートに使いたい。

裏腹な表現は無くなったら良いのになって思います。

 

 

【まとめ『妻のトリセツ』の感想】

 

モケリン
モケリン

妻の怒りを回避するための本かと思いきや、最後に、「本当にいい夫の条件」なるものが書かれておりまして、その中で、「いい夫」は妻を怒らせる夫という文字が・・・。

 

結局のところ、夫が何をしようがしまいが、妻は怒るもの。

女性は、ただ怒るために怒っている理不尽な生き物だと書かれていました

 

 

モケリン
モケリン

その怒りの矛先が一番向かいやすいのは夫。

本当に「いい夫」は、妻の怒りを受け止める人ということになるようです。

 

 

『妻のトリセツ』を読んで思うこと。

 

モケリン
モケリン

「夫が不憫」

 

以上です。

 

 

 

モケリン
モケリン

読んでみたら、『妻のトリセツ』が色々と話題になる理由が分かりました。

書いてある内容が正しいとか間違いとかじゃなくて、議論になりやすいんだろうなと思います。

 

 

男と女のことは、何でも議論になりやすいですけどね・・。

性別が違うから脳の働きも違うとか言われたら、どうやったって男と女は本当に相手の立場に立つことって出来ないですもんね。

考えて理解したつもりになっても、本当に理解できてるのか確かめようがないし。

 

モケリン
モケリン

だからこそ、男女の違いの話を知りたいと思ったり、面白いと思ったり、惹かれる部分があるんだろうけれども。

 

ツッコミどころ満載の本でしたが、面白かったです。

こういう風に妻は思っているんだな~と、妻の立場や夫の立場からも読ませていただきました。

もう自分が誰目線か分からない。

 

 

モケリン
モケリン

『妻のトリセツ』は男性に向けて書かれた本ですが、女性にも読んでみて欲しいなって思いました。

自分を顧みるつもりで手に取ってみて欲しいです。

 

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