本の感想まとめ『レイチェル』『ビール職人の醸造と推理』『ディオゲネス変奏曲』

読んだ本
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モケリン
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どうもモケリン@mokerin1です

今回は、最近読んだ小説の感想をまとめて紹介します。

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【『レイチェル』】

まず最初は、ダフネ・デュ・モーリア氏の『レイチェル』です。

 

育ての親である従兄アンブローズが、療養先で結婚して死んだと知ったフィリップ。

アンブローズの妻となったレイチェルを最初は恨んだものの、次第に彼女に心を奪われていく。

しかしアンブローズの遺した手紙には、レイチェルへの疑惑が記されていて・・・

 

モケリン
モケリン

面白かったです!

周囲の人たちをどんどん魅了していくレイチェル。

レイチェルに翻弄されるフィリップ。

若さゆえに突っ走るフィリップの姿は、老婆心ながら見ているとハラハラしましたが、これが「恋する男の姿」なのかと思うとちょっと面白い←失礼

 

モケリン
モケリン

レイチェルは魔性の女っぽくもあるので、魔性の女になりたい私には色々と勉強にもなりました。

愛犬
愛犬

どこを目指してんねん。

 

そしてラストはね、ただただ茫然ですよ。

え?何???どういうこと????

みたいなね。

モケリン
モケリン

この余韻は多分一生忘れられない・・。

 

【『ビール職人の醸造と推理』】

お次はエリー・アレグザンダー氏の『ビール職人の醸造と推理』です。

 

小さな町のブルワリー(ビール醸造所)を、夫と夫の両親とともに切り盛りしていたスローンは、ある日、夫の浮気現場を目撃!

新たな人生を歩むために、新規オープンのブルワリーで働くことにしたスローン。

しかしそこで死体を発見してしまい・・・

 

モケリン
モケリン

面白かったです!

読んでるととにかくビールが飲みたくなります。

酒好きにはたまらない・・。

 

それにしても・・両親も妻もいる職場で不倫する夫って・・どうなんでしょうね。

夫の浮気以上にスローンが悩んでいるのが、夫の両親との関係。

義理の両親だけど、本当の娘のように大事にしてくれる夫の両親を、失いたくないと思うスローンの気持ちが切なかったです。

モケリン
モケリン

悪いことをしたのは夫なのに、妻が我慢しなくてはならないなんて・・本当に腹の立つ話。

 

この作品は「コージーミステリー」のようなので、タイトルに「推理」とありますが、ミステリー部分は弱いです。

犯人がどうこうよりも、女性が自立するための小説と思って読みました。

 

モケリン
モケリン

この本はシリーズ物らしいので、続きが早く刊行されることを祈ってます!

【『ディオゲネス変奏曲』】

最後は、陳浩基氏の『ディオゲネス変奏曲』です。

 

モケリン
モケリン

短編集なので、あらすじは省略させてもらいますが、とにかく面白いです!!

短編なのに二転三転するので、とっても展開が速い!

あっという間に別世界に連れていかれるので、ついていくのがやっとな部分もあり。

でもこれが癖になるから、次々とページをめくってしまって、気づいたら一気読みしちゃいました。

 

モケリン
モケリン

謎を解くミステリー小説ではなく、気づいたら真相が判明している作品が多い印象。

作者の手のひらで、うまく転がされている。

でもそれが小気味いいと言いましょうか・・

モケリン
モケリン

とにかく読んでみてください!と言いたい作品です。

【紹介した本たちはコチラ】

 

モケリン
モケリン

今回紹介した本たちはコチラです。

気になる本があれば手に取ってみてください!

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

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